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フィンランドで暮らすJaKePoの日々。(JaKePo = japanilainen kennelpoikaの略称。)

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2024-05-11-Sat 23:40:54 │EDIT
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2009-10-23-Fri 06:12:52 │EDIT

思いっきり風邪を引いてしまって、ここ2週間ほとんど出勤できてません。 家にいても、風邪引きの熱有りなので、何にもできないし。まーピムとリンミは嬉しそうにしてるけど。

で、こんな時にタイミングよく新しいパソコンが届きました!Poikaパパありがとう!!!
いまWINのアップデート、対ウイルスソフト、無線LAN設定などが完了し、動画もバリバリ見れるようになりましたので、早速最新判のスレープニールブラウザの確認もかねてブログアップです。
で、せっかくなのでJaKePoの掲示板というものを作ってみました。

ここはブログJaKePoの記事とは関係なく、このブログを読んでくれている皆さんが自由にコメントを残せる掲示板です。写真の貼り付けも出来るので、ちょっと見せたい写真なんかがあったら、ぜひ活用してみてください。

 

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2009-10-02-Fri 16:28:30 │EDIT
『しらがき』という物をしってますか?白引きとか白書きとも呼ばれるもので、木工で使う線を引く道具。

いま色々と木を加工することが多くなって、「あればなー」という状況が出てきたので、作っちゃいました。
↓↓↓↓これ↓↓↓↓
kogatana.jpg

切れなくなった金工やすりを焼きなまして鍛造。焼き入れ、焼きなましをした後、研ぎをかけて完成。
普通しらがきはこんなに尖らせて作らないのだけど、小刀としても使えるように、こんな感じで仕上げ。

これで線を引くと、鉛筆線とちがってノコギリで切った時に、線がシャキッとするんです。

2009-09-30-Wed 17:24:13 │EDIT

妻が作ってくれたりんごパイのレシピを一つ。
写真は、撮る前に食べてしまったので・・・変わりにHKのレシピページへのリンクで。
Omenapaistos
 
3-5 omenaa
100 g margariinia tai voita 
1,5 dl (fariini)sokeria
3 dl kaurahiutaleita
2 tl kanelia tai maun mukaan

1: Laita uuni kuumenemaan.
2: (Kuori ja) viipaloi omenat.
3: Lado viipaleet kerroksittain korkeareunaisen uunivuoan pohjalle. Ripottele kerrosten väliin sokeria ja halutessasi kanelia.
4: Sulata rasva. Sekoita sulaan rasvaan sokeri ja kaurahiutaleet.
5: Kaada seos uunivuokaan omenoiden päälle ja paista 200 °C n. 30 min.
6: Tarjoa vaniljakastikkeen -tai jäätelön kanssa.

フィンランド語ですみません・・・訳したい人はこちらへ→Google翻訳
日本語に訳すより英語に訳した方が理解できる訳になります。
日本語に訳した時の『脂肪』はバターか、マーガリンの意。
ステップ5の訳が、英、日どちらも『焼いたりんごの上に・・・』となりますが、『生のりんごの上に・・・』の間違い。『りんごを先に焼いておく』という様な記述はどこにも無いのになんでだろ???

食べる時にバニラクリーム、バニラアイスもしくはチョコレートアイスを添えるのがお勧め。


 

2009-09-29-Tue 16:18:13 │EDIT
すっかり秋になり、そろそろ寒いなーと思っていたら、今朝霜が降りて、車が真っ白に。りんごの収穫終わってて良かったわ。

前回の記事のコメントに、『茸食べたの?』とか『りんごは?』というのがあったので、ここでまとめて秋の『食』を紹介。

まずは茸。

塩漬け用の茸は軽く煮た後、多量の塩をまぶしてビンの中へ。

そのほかの茸は、早速料理。↓
P1090780.JPG

茸づくしのメニュー。
炊き込みご飯、味噌汁、茸入りコロッケそして茸とわかめの簡単サラダ。
コロッケのジャガイモは、庭で栽培したもの。このコロッケ、作った自分が言うのもなんだけど、美味い・・・

次はグースベリー(karviainen)の濃縮ジュース。↓
P1090747.JPG

このジューサーはベリー類からジュースを取るためのもので、構造は殆ど蒸し器と一緒。違うのは3段構造になっていて、蒸されて出てきたジュースが、2段目に溜まる様になっいるところ。

P1090739.JPG
全体を見るとこんな感じ。下1段目から、水を入れるばしょ、ジュースが溜まる場所そしてベリーを入れる場所。

そしてお楽しみのワイン。

P1090777.JPG
↑樽開けしたらすぐに瓶詰め。 写真に写っている変な器具は、コルク栓をビンに詰める道具。

予想どうりロゼーの様な色になったワイン。味の方は・・・ その辺の安物ワインよりまともかな??まだ若いので、チョット荒っぽい味。

これで1樽空になったので、りんごワインを仕込むことに。

材料となるりんご9㌔↓
P1090799.JPG
赤いのは酸味の強いりんご、青いのは酸味の無いりんご。これをまず、ジュースにした後、レーズン800㌘を足して樽の中へ。 美味しいワインに育ちますように・・・

しかし、このワインできたらどうしよう。フサスグリのワイン2樽=40㍑と、このりんごワイン1樽=20㍑の、計60㍑。クリスマスに配っても飲み切れないかも・・・
2009-09-22-Tue 16:48:37 │EDIT

『フィンランド人は、森から来て、森に帰る』と誰かが言っていました。確かにフィンランド人の一年の生活の中で、森とかかわる時間は多いです。
冬はスキーなどで森を歩き、春・夏はサマーハウスで森と湖を楽しみ、秋はベリー摘み、茸狩りで森へ入ります。
今はちょうど苔桃(puolukka)と茸のシーズンなので、茸狩りに行ってきました。
夏の終わりに、ブルーベリー(ビルベリー)を採りにいった場所へ、が、茸が無いです。1時間ほど歩き回ったのですが、収穫なし。でも苔桃はしっかり採りごろだったので1㍑ほど採り、別の場所へ移動。

朽ちた木の中に生える苔桃↓
P1090752.JPG


今度はよさそうです、森に入ってすぐ、茸発見。
巨大なジコボウです。↓
P1090758.JPG

チョット虫食いですが、中の方は大丈夫そうです。

ピムとリンミは森の匂いが大好き。でも茸は見つけてくれません。
P1090759.JPG

シャントレルも取れました。
P1090762.JPG
北欧で一番人気のある茸です。バターで軽く炒めると、とても美味しい。

収穫は??? 
あまり良くはありませんでした。バケツ一杯分かな。
P1090772.JPG

塩漬け用と炒め物用に分けて、後で料理します。苔桃はそのまま冷凍し、クリスマスに使う予定。

ポイカ君も茸狩りに行ったようですが、結果はどうだったのかな?PONは物覚えが良さそうだから、松茸を探す訓練してみたら面白いかも。ヨーロッパではトリュフ犬(トリュフを探す犬)の訓練をする人も多いようです。

 

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