すっかり秋になり、そろそろ寒いなーと思っていたら、今朝霜が降りて、車が真っ白に。りんごの収穫終わってて良かったわ。
前回の記事のコメントに、『茸食べたの?』とか『りんごは?』というのがあったので、ここでまとめて秋の『食』を紹介。
まずは茸。
塩漬け用の茸は軽く煮た後、多量の塩をまぶしてビンの中へ。
そのほかの茸は、早速料理。↓
茸づくしのメニュー。
炊き込みご飯、味噌汁、茸入りコロッケそして茸とわかめの簡単サラダ。
コロッケのジャガイモは、庭で栽培したもの。このコロッケ、作った自分が言うのもなんだけど、美味い・・・
次はグースベリー(karviainen)の濃縮ジュース。↓
このジューサーはベリー類からジュースを取るためのもので、構造は殆ど蒸し器と一緒。違うのは3段構造になっていて、蒸されて出てきたジュースが、2段目に溜まる様になっいるところ。
全体を見るとこんな感じ。下1段目から、水を入れるばしょ、ジュースが溜まる場所そしてベリーを入れる場所。
そしてお楽しみのワイン。
↑樽開けしたらすぐに瓶詰め。 写真に写っている変な器具は、コルク栓をビンに詰める道具。
予想どうりロゼーの様な色になったワイン。味の方は・・・ その辺の安物ワインよりまともかな??まだ若いので、チョット荒っぽい味。
これで1樽空になったので、りんごワインを仕込むことに。
材料となるりんご9㌔↓
赤いのは酸味の強いりんご、青いのは酸味の無いりんご。これをまず、ジュースにした後、レーズン800㌘を足して樽の中へ。 美味しいワインに育ちますように・・・
しかし、このワインできたらどうしよう。フサスグリのワイン2樽=40㍑と、このりんごワイン1樽=20㍑の、計60㍑。クリスマスに配っても飲み切れないかも・・・
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