りんごと、フサスグリのワインが出来たので、友達を呼んでホームワインパーティーです。
メニューは簡単に『手巻き寿司』の予定だったのですが、友達がRapu(ザリガニ)を沢山持ってきてくれたので、急遽Rapu juhla(ザリガニパーティー)に変更。
日本で、ザリガニはあまり食べるものという認識はないですが、フィンランドでは夏の終わりにだけ味わえる珍味。日本の感覚では、松茸が近いかな?値段もかなり高いです。
今回は、友達が夏の間に獲りためておいたもののおすそ分け。
塩とディルで茹でた後、冷えたら盛り付け。テーブルに並べたら、後は食べるのみ。
フィンランド式の食べ方は、身を取り出して、トーストの上に乗せて食べる、そしてウォッカで流し込む。まー今回はウォッカの変わりに、ワインですが。
せっかく手巻きのネタも並んでいるので、ためしにザリガニを手巻きに巻いてみました。これは結構いけます。
ピムとリンミもパーティーに参加、飲食は出来ないけど、人のいるところが好きなので、楽しそうにゴロゴロしてました。