白樺樹液の続き!
フィンランド語ではMahla、カタカナで書くとマフラかマハラ・・・どっちが正しいのだろう???
チューブを刺しての方法のレポートはポイカの方に先を越されてしまいましたが、家では2本の木から同時にとってます。
飲みきれないほど溜まったので、シロップを作って見ることに。
出来るだけ口の広い鍋で煮詰めます。最初は強火で、
半分くらいに減って、琥珀色になってきたら中火にします。
テフロンの黒い鍋だと色が見えないので、鍋を変えました。
さらに煮詰まって色が濃くなってきたきたら、トロミが出る前に弱火にします。
弱火にしたらゆっくりと、トロミが出るまで煮詰めて完成。この時、煮詰めすぎたり火が強いと、こげ味が付いてキャラメルのようになってしまいます。
完成したシロップ。↓↓↓↓
大体もとの樹液の量から計算して、40分の1の量になります。今回は約4Lから作りました。
味は、軟らかいけどしっかり甘い、メープルシロップの様だけどちょっと不思議な味。 ヴァニラのアイスクリームにかけたら美味しそうです!!