労働組合のイベントで、警察博物館の見学会がありましたので、妻と一緒に参加してきました。
この博物館はタンペレのヘルバンタと居場所にある、警察学校の一部で、一般公開されています。
ここの見所は、警察犬に関する展示物。博物館内の約半分は警察犬に関するもので、他ではチョット見れません。
↓フィンランドの警察犬第一号。
この犬、犬種はシェパードです。チョット毛色や体系が、今の一般的なシェパードとは違うでしょ?というのも、これ、かなりオリジナル(古いシェパード種)の特徴が残っているからです。個人的にはこっちの方が好きです、狼の様な、野生感があります。
↑こちらは警察犬の訓練用防具。犯人役は、これを着て犬に噛まれるわけです。(ちなみに、
警察犬学校は、タンペレではなく、ハメーンリンナにあります。)
いま、フィンランドで話題になっている警察犬のヴィデオなどもあります。何で話題になるかって?それは、犬種がスパニエルだからです。ジャーマンシェパードと黒ラブが主流の職場で、チョット珍しいでしょ?
ヘルシンキの空港で働いているので、フィンランドに来たときに会えるかもしれませんよ。
おまけ↓↓↓↓
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