日曜日に、タンペレ・インターナショナル・ドッグショー2009へ行ってきました。
毎年見に行くのですが、今年はシスとエイッカ君が参加です。本当はうちの、ピムとリンミも出したかったのですが、とても準備する時間が取れなかったので、今年も不参加です。
マッチショーくらいなら簡単なのですが、インターナショナル・ドッグショーサイズになると、とても手間がかかります。
まず事前登録、そしてハンドラー(ショーで犬を歩かせる人)探し、ハンドラーと犬のウォークトレーニング、グルーミング・・・と、やることリストまだまだ続きます。
このタンペレのショーですが、ヘルシンキでの国内チャンピオンを決めるショーへ出るため、または世界選手権へ出場するための重要なショーになります。ですから国内外から何百頭もの犬が集まります。
リング内のシス君↓
実はシス君、この後のテーブルの上で行われる審査で、失格となってしまいました。理由は『審査官を威嚇したため』です。これは今年からの、新しいルールで、攻撃的な行動をとる犬は、審査員の判断で失格になります。で、この日シスは、なぜかとっても機嫌の悪かったのです。それで大嫌いなテーブルの上に上げられたあと、審査員が手を近づけた時に、唸りながら威嚇してしまったのです。普通はとてもやさしい性格なのに、残念です。
リング内のエイッカ君↓
エイッカ君はチャンピオンクラスでの出場です。見事にCACIBを頂きました。
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