先週末、天気がよかったので長めの朝の散歩。近くの湖まで、歩いてみる。
森をぬけていくのだが、この森、思っていた以上に自然のままだ。
森の入り口付近はアパートなどが建っているので、てっきり奥の方まで住宅地なのだとばかり思っていたが大間違い。数十メートル進むともう建造物は見えなくなる。
雪の多い冬の森は面白い。木に貼りつき積もった雪が色々な形を創る。
立ち木を押し下げてみたり
帽子をかぶせてみたり
ピムとリンミも大喜び。特に朝は、色々な野生動物の匂いがあちこちに残っているらしく、あちらこちらに鼻を突っ込んでクンクン。僕も動物の足跡を見つけては、それが何の動物なのか詮索する。
森が切れると、そこは湖の上。
色々な音が、湖の上を渡って聞こえてくる。
リンミは『ココココッ』とこだまする、きつつきの音が気にって仕方がないようだ。
PR